お知らせ

2連泊より3連泊がお得です。

先日、室数限定の1泊朝食付プランの
受付を開始させていただきましたが
連泊を希望した際に1泊朝食付と1泊2食付を
別々に予約するのは手間が掛かるうえにわかりにくい・・・
とのお声をいただきましたので
1泊朝食付の連泊プランをご用意させていただくことになりました。

 

こちらのプランの最大の特徴は
ご宿泊日数によって宿泊料金が変動することです。

 

 

例えばこちらの写真のお部屋タイプ(30㎡和室シャワーブースあり)の
宿泊料金を例にしますと(全て朝食付)

 

1泊の場合 おひとり様@33,000(税金・サービス料込)
2泊の場合 おひとり様@63,800(税金・サービス料込)→1泊当たり1泊より1,100円お得
3泊の場合 おひとり様@85,800(税金・サービス料込)→1泊当たり2泊より3,300円お得
4泊の場合 おひとり様@110,000(税金・サービス料込)→1泊当たり3泊より1,100円お得

 

つまり連泊プランが登場するまでは4泊されると132,000円だった宿泊料金が
連泊プランをお使いいただくと4泊で110,000円でご利用いただけることになりました。

 

ゴールデンウイークもまだ空きがある日程もございます。
(5/3と5/4は少々料金がお高くなりますが)
是非この機会に京都を満喫してみませんか。

お部屋の空き状況はこちらよりお進みください

1日3室限定です。

今年の桜は、平年よりも早く開花し
早くに散ってしまいました。

(3月29日撮影)

 

先週と比較すると京都市内も落ち着きを
取り戻しつつある感じが致します。

 

当館では、お客様より頂戴したご意見を元に
1泊朝食付プランの受付を開始しました。

自信を持ってご提供しておりますご夕食を
是非召し上がっていただきたいという想いには
何ら変わりはございませんが

 

「新門荘に泊まりたいけど、到着が夜遅くなりそう」
「新門荘に連泊をして、1泊は新門荘の夕食を食べたいけど
もう1泊は行きたかったお店で夕食を楽しみたい」

 

というお声も尊重する形でご対応をさせていただきます。

 

1泊朝食付プランはこちらよりご確認ください

 

今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

春のコース料理お献立

大変ご案内が遅くなりましたが

春のコース料理のお献立が出来ましたのでご紹介いたします。

 

<和と洋のコラボレーション・春のコース料理 お献立一例>

一、先付  新玉葱のポタージュ

一、お凌ぎ 赤貝のにぎり寿司

一、お造り 初かつお

一、八寸  鴨ロース 桜花芋  平目錦糸巻 花弁百合根

      海老黄身寿司 よもぎ麩田楽  鯛の子煮

      セロリ漬 一寸豆 絹皮胡麻和え

一、肉料理 丹波平井牛 香味しゃぶ

一、魚料理 桜鱒のミキュイ

一、留肴  帆立の炙り

一、御食事 ほたる烏賊ごはん 香の物 吸い物

一、甘味  抹茶クリームぜんざい 日向夏

※当日の仕入等により献立は変更になることもございます。

空室状況はこちらよりご確認ください。

2023年桜の開花予想

この記事を書いておりますのが3月11日(土)です。
ここ数日、暖かい日が続いております。
14時現在で気温は20℃を超えました。

 

今年の開花予想が発表されました。
京都市は3/21(火)開花、3/27(月)満開との予想です。

 

おかげ様でご予約を多数いただいております
見下ろせば桜が・・・1日1室限定のお部屋ですが
まだご予約が入っていない日もございますので
こちらでご案内を致します。

※予約状況は変動しますので

https://reserve.489ban.net/client/shinmonso/0/detail/372387

 

↑ ↑ ↑ こちらをご参照ください。

見下ろせば桜が・・・1日1室限定です。

当館では、3名様以上(6名様まで)のお客様専用で
最上階の4階に69平米のお部屋をご用意しております。

グループ様限定のお部屋

1室限定のお部屋ということもあるのでしょうか。
おかげ様で年末年始もフル稼働していたお部屋です。

実は、こちらのお部屋は桜の季節になると
目下に桜をご覧いただくことが出来ます。

冬の風景

(2023年1月撮影)

桜の季節の風景

(少々古い写真なのですが、桜は変わっていません)

 

 

流石に現時点(1/9現在)での開花予想は難しいものがありますが
平年の状況から推測すると3/25頃から4/5頃が見頃になると思われます。
川沿いの通り(白川北通り)は東大路まで桜並木が続きます。

 

このお部屋の空き状況は↓ ↓ ↓よりご確認くださいませ。
https://reserve.489ban.net/client/shinmonso/0/plan/room/15166

 

桜とともにお楽しみいただきたいのが
当館のコース料理です。

 

(春のコース料理お献立)

一、先付  オマール海老のビスク

一、お凌ぎ 鯖の小寿司

一、八寸  季節の前菜盛り合わせ

一、お造り 時節の鮮魚のお造り

一、焼き物 京丹波平井牛のステーキ

一、温物  春野菜と油目の香りしゃぶ鍋

一、留肴  桜鱒のミキュイ オランデーズソース添え

一、お食事 京丹波赤地鶏のそぼろごはん 香の物 赤出汁

一、水物  季節の甘味

 

※こちらは昨春のコース料理内容です。

 

↓ ↓ ↓ 昨年のものですが、春のお料理です。

春の八寸

お造り

丹波平井牛ステーキ

甘味

 

今年の献立は出来次第、ご案内を致します。

 

桜の名所、円山公園などへも便利が良い祇をん新門荘で

桜の季節をお楽しみください。

年末年始のコース料理のお献立

年末年始のお客様にご提供するコース料理の内容が

試作を重ねて完成致しましたのでご案内をさせていただきます。

 

和と洋のコラボレーションコース料理 お献立

一、先付  安納芋のスープ

一、お凌ぎ 赤飯団子 雲丹ソース

一、向付  くえ 珍味添え

一、八寸  寒鰤糀焼 末広寿司 平目龍飛巻

      子持ち昆布 のし梅 蟹玉子寄せ

      百合根最中 松葉黒豆 竹ちしゃ 海鼠みぞれ和え

一、強肴  丹波平井牛 いちぼのロースト

一、温物  ねぎ間鍋

一、留肴  京赤地鶏の蕪蒸し

一、御飯  甘鯛ごはん

一、止椀  吸い物

一、甘味  あんぽ柿氷菓射し込み

くえ珍味添え

いちぼのロースト

京赤地鶏の蕪蒸し

甘鯛ご飯

あんぽ柿氷菓射し込み

年末年始のご予約の受付を開始しました。

平素より格別のご高配を賜りまして誠に有難うございます。

おかげ様を持ちまして12月26日までのご予約に付きましては

満室にさせていただいております。

 

12月27日及び28日は館内メンテナンスをさせていただいた上で

12月29日以降のご宿泊の予約を受け付けさせていただきます。

今年の年末年始は是非、当館でごゆっくりとお過ごしくださいませ。

館主 芳井篤司

夏のコース料理の献立が出来ました。

大変お待たせを致しました。
試作を重ねて漸く、夏のコース料理の献立が完成しました。

 

この夏のお料理は、和食寄りの献立と致しました。
是非、ご賞味くださいませ。

 

一、先付  鮑と冬瓜の冷製
一、お凌ぎ 鰻白焼き
一、お造り 金目鯛と鱧水晶  あしらい一式
一、焼八寸 鮎塩焼 鱧寿司 蛸の子煮 丸十煮 蛇篭蓮根 海老琥珀寄せ 鬼灯玉子
一、強肴  京丹波平井牛のローストビーフ
一、温物  太刀魚と賀茂茄子の沢煮餡かけ
一、留肴  京地鶏ハムと夏野菜のバーニャソース
一、御食事 蛸と焼玉蜀黍のごはん 赤出汁 香の物
一、甘味  フルーツトマトの蜜煮 無花果アングレーズソース

 

※献立は当日の仕入や食材の状況により変更することもございます。ご了承下さい。

 

https://reserve.489ban.net/client/shinmonso/0/plan

舞妓プラン再開のご案内

平素より格別のご贔屓を賜りまして誠に有難うございます。

 

制限が設けられていた各種イベント・催事も徐々に制約が緩和されてつつあります。

各花街も芸舞妓が出張してのお座敷には制限が設けられておりましたが

芸舞妓のプランへのお問い合わせを多数頂戴するようになり

各花街へ出張要請を進めておりましたところ、漸く主張可能との回答を得ることが出来ました。

 

お問い合わせを下さいましたお客様にはお待たせをすることになりましたが

ご利用の受付を再開させていただきますので何卒宜しくお願い申し上げます。

詳しくは、お電話またはメールでご案内を致します。

 

https://www.shinmonso.com/maiko/

 

3年ぶりの山鉾巡行を観ませんか。

黄梅の候、皆様におかれましては、ますます御健勝のことと存じます。
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

日本3大祭の一つに数えられる祇園祭。
中でもハイライトと言える行事が山鉾巡行です。

 

本年は3連休になる7/16~7/17にハイライトが該当し
3年ぶりの山鉾巡行を楽しみにされている方も
多くいらっしゃると聞いております。

 

平安時代に疫病・災厄の除去を祈ったことが起源とされる
このお祭りが、この時節に行われることは
非常に意義があると思われます。

 

祇をん新門荘では、この3連休のご宿泊の受付を
開始させていただきました。

 

是非、この時期の京都へお越しくださいませ。

 

若女将
藤田 絵理華

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Tel075-561-8011