以前ブログ(2019年1月10日)に少しだけ触れていましたが、今年の正月明けに大広間の壁紙と畳を交換しました。
たったこれだけで随分と印象が変わるものですね。広さは勿論、照明や天井などは変えていません。
beforeの写真は2010年の頃に撮ってもらいましたが、今から約10年前は施設の畳と言えば「緑」や「生成り」の色が標準。
きっと今でもそうでしょう。だって、これ以外の色は若干料金が高いので。
思い切って、黒など濃いぃ~色も考えなくもなかったですが、
私が選んだ色はベージュのような薄い茶系。
そして、畳の縁(ヘリ)は畳と同化するような色にして、できるだけ広く見せようと思いました。
合間を見つけてはこれまで撮ってもらってきた写真という写真を整理しています。そう、断捨離。
こうした館内のパブリックスペースや、客室、料理、スタッフ…
被写体がアレヤコレヤと多いので、整理するにも意外な時間を要します。