今年は正月明けに関西の名湯の一つといわれる
「城崎温泉」の某旅館に宿泊しました。
全くのプライベートでお邪魔したはずなのですが、
商売柄アレコレ見てしまうんですよね…
歴史も料理も接客も設備も、なにもかも素晴らしくて
一つ一つ勉強になりましたが、
館内にさりげなく置かれた和装小物も素敵でした。
現実主義の私も、年を重ねてきて
ようやく調度品にも目が向くようになり、
一見なくても良いような物と蔑ろにされがちな物でも
実はその優しい存在感が、
お客様の心を和ませる役割を果たしていると思えるようになってきました。
さて、写真は新門荘のフロントカウンター隅に置かれている
女将手づくりの和装小物です。
手先の器用な女将ならではのプロ級の作品は
私ではとうてい気を回せない「もてなし」の一つとして
さりげない存在感を放っていると思います。
「城崎温泉」の某旅館に宿泊しました。
全くのプライベートでお邪魔したはずなのですが、
商売柄アレコレ見てしまうんですよね…
歴史も料理も接客も設備も、なにもかも素晴らしくて
一つ一つ勉強になりましたが、
館内にさりげなく置かれた和装小物も素敵でした。
現実主義の私も、年を重ねてきて
ようやく調度品にも目が向くようになり、
一見なくても良いような物と蔑ろにされがちな物でも
実はその優しい存在感が、
お客様の心を和ませる役割を果たしていると思えるようになってきました。
さて、写真は新門荘のフロントカウンター隅に置かれている
女将手づくりの和装小物です。
手先の器用な女将ならではのプロ級の作品は
私ではとうてい気を回せない「もてなし」の一つとして
さりげない存在感を放っていると思います。
新門荘のお年頃 | - | -