新門荘の制服（ユニフォーム）は私の好みで選んでいます。
女性用フロント係の夏・冬、 客室係の着物の紗・単。
清掃係のポロシャツ、ビアガーデンの作務衣。
私の好みだから、選ぶ基準は「私自身が着たいと思うかどうか」
学生時代、私は「働きたい」と志望する仕事先を事前に覗き込んで
制服をチェックしてから、面接希望の電話を入れていました。
（いつも形から入ってしまうんです…）
ところが、ビジネスホテルでフロントのアルバイトをした時は
制服チェックを怠ってしまった…
そして、無茶苦茶ダサい制服で働いていたのです。きゃー (/ω＼)
そのビジネスホテルでの経験は私の財産になっているので、
制服がカッコイイ・ダサいは実際あまり関係ないのですが。
さておき、今年から私はビアガーデンでは浴衣を着ずに
作務衣＋ハーフジーパンに前掛けをして、働いています。
階段も一段飛ばしできるし、重いものもガッツリ持てるし、
袖の汚れを気にしなくてもいいし…モリモリ働けるね！！
ビアガーデンの大学生スタッフからは
「むっちゃ、うちらバイトに溶け込んでますよ〜」と言われ
「っだろ？だろ？」と上機嫌な私。
お客様には「おーい、ねぇちゃん！ビール！！」と言われても全くＯＫ。
「君はアルバイトの子か？」と聞かれても（臨機応変に）「はいっ！」
…変なプライドがなくてよかったよ。
社員の一人のように働ける事は清々しくありがたい事です。
そもそも若女将だかバカ女将だか知らないが
必ず着物を着る必要も無いと思っています。（少なくとも私にとっては）
世間には作務衣を着て頑張っている女将さんもいらっしゃるし、
スーツでバリバリされてる女将さんもいらっしゃる。
（…私みたいにいくら事務所内だからといって
半パンにTシャツはだらしないので、反省すべきかもしれません。）
ではなぜ、着物を着るのかしら？ ＜これについては近日のブログに続く＞
経験地の少ない私にとって、時には着物という隠れ蓑も必要かもしれませんが
等身大で働く事の方が今はもっと大事だと思っています。
そういえば、先日のビアガーデンで
「もしかして、あなたここの若女将さん？」とお客様から聞かれたました。
そうです、と答えると
「あーやっぱりね。なんだか他のスタッフと接客の仕方が違うもの」と
言っていただいた。
キタ〜！！ これよ！これ！
従業員は「あなた、ここの責任者？身内の方？」と聞かれるくらいに。
私は従業員に混じっていても「あなた、若女将さん？」と聞かれるくらいに。
自然とお客様がそう思ってくださるような
接客・サービスができれば合格ラインです。
あの時のご婦人からとてもいい勉強をさせて頂きました。
ブログ更新に勉励します☆ クリックしてくださいね♪
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。
女性用フロント係の夏・冬、 客室係の着物の紗・単。
清掃係のポロシャツ、ビアガーデンの作務衣。
私の好みだから、選ぶ基準は「私自身が着たいと思うかどうか」
学生時代、私は「働きたい」と志望する仕事先を事前に覗き込んで
制服をチェックしてから、面接希望の電話を入れていました。
（いつも形から入ってしまうんです…）
ところが、ビジネスホテルでフロントのアルバイトをした時は
制服チェックを怠ってしまった…
そして、無茶苦茶ダサい制服で働いていたのです。きゃー (/ω＼)
そのビジネスホテルでの経験は私の財産になっているので、
制服がカッコイイ・ダサいは実際あまり関係ないのですが。
さておき、今年から私はビアガーデンでは浴衣を着ずに
作務衣＋ハーフジーパンに前掛けをして、働いています。
階段も一段飛ばしできるし、重いものもガッツリ持てるし、
袖の汚れを気にしなくてもいいし…モリモリ働けるね！！
ビアガーデンの大学生スタッフからは
「むっちゃ、うちらバイトに溶け込んでますよ〜」と言われ
「っだろ？だろ？」と上機嫌な私。
お客様には「おーい、ねぇちゃん！ビール！！」と言われても全くＯＫ。
「君はアルバイトの子か？」と聞かれても（臨機応変に）「はいっ！」
…変なプライドがなくてよかったよ。
社員の一人のように働ける事は清々しくありがたい事です。
そもそも若女将だかバカ女将だか知らないが
必ず着物を着る必要も無いと思っています。（少なくとも私にとっては）
世間には作務衣を着て頑張っている女将さんもいらっしゃるし、
スーツでバリバリされてる女将さんもいらっしゃる。
（…私みたいにいくら事務所内だからといって
半パンにTシャツはだらしないので、反省すべきかもしれません。）
ではなぜ、着物を着るのかしら？ ＜これについては近日のブログに続く＞
経験地の少ない私にとって、時には着物という隠れ蓑も必要かもしれませんが
等身大で働く事の方が今はもっと大事だと思っています。
そういえば、先日のビアガーデンで
「もしかして、あなたここの若女将さん？」とお客様から聞かれたました。
そうです、と答えると
「あーやっぱりね。なんだか他のスタッフと接客の仕方が違うもの」と
言っていただいた。
キタ〜！！ これよ！これ！
従業員は「あなた、ここの責任者？身内の方？」と聞かれるくらいに。
私は従業員に混じっていても「あなた、若女将さん？」と聞かれるくらいに。
自然とお客様がそう思ってくださるような
接客・サービスができれば合格ラインです。
あの時のご婦人からとてもいい勉強をさせて頂きました。
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