３階の６部屋の布団襖を新調しました。
まずは以前の写真です。
遠目からは特に問題はなさそうなのですが、上のほうをよく見ると…
この写真はまだマシな方なのですが、
襖のヘリの部分と襖の木枠がかみ合っておらず、
なんらかの衝撃でパターンと、触ってもいない襖が倒れてきます。
というのも、新門荘の客室の襖は一部を除いて、
ほとんどが「段襖」です。
「段襖」は木枠はプラスチックで、襖の中に芯がないようで
湿気などの環境にもよりますが、年月と共に襖本体が反ってきます。
そうすると、前文のようにヘリと木枠がかみ合わなくなってくるようです。
「段襖」のメリットは大量生産ができるから
コストを押さえる事ができます。
また、枠のプラスチックは簡単に外せますから、
素人でも障子のように張替えをする事ができます。
そういうメリット・デメリットも知らずに
４年前布団襖を「段襖」で総入れ替えしました。
一時的なコストばかりしか視野になく勉強不足でした。
反省です。
ということで、いつもお世話になっている
京からかみの「株式会社 丸二」さんにお願いしました。
たしかに「段襖」よりコストは2.5倍します。
まぁ、でもいいや♪
なんでもそうですが、新品というのは気持ちがいいもんです。
始めは無地にしようかなーと思っていたのですが、
柄も部屋の色調によって、柄違い・色違いで３タイプにしました。
これで、布団襖はスムーズに開閉できますし、
いきなりパターンと倒れてくるような危険性もなくなりました。
ブログ更新に勉励します☆ クリックしてくださいね♪
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。
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襖のヘリの部分と襖の木枠がかみ合っておらず、
なんらかの衝撃でパターンと、触ってもいない襖が倒れてきます。
というのも、新門荘の客室の襖は一部を除いて、
ほとんどが「段襖」です。
「段襖」は木枠はプラスチックで、襖の中に芯がないようで
湿気などの環境にもよりますが、年月と共に襖本体が反ってきます。
そうすると、前文のようにヘリと木枠がかみ合わなくなってくるようです。
「段襖」のメリットは大量生産ができるから
コストを押さえる事ができます。
また、枠のプラスチックは簡単に外せますから、
素人でも障子のように張替えをする事ができます。
そういうメリット・デメリットも知らずに
４年前布団襖を「段襖」で総入れ替えしました。
一時的なコストばかりしか視野になく勉強不足でした。
反省です。
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たしかに「段襖」よりコストは2.5倍します。
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始めは無地にしようかなーと思っていたのですが、
柄も部屋の色調によって、柄違い・色違いで３タイプにしました。
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