土曜日に京都鍍金(めっき)組合の会報誌のインタビューを受けました。
この機会を通して、初めて「めっき」という言葉を知りました。
日本独特の技術だそうで「鍍金」という漢字は当て字だともお聞きしました。。
あらゆる物に金属の薄層を表面にかぶせる技法で
例えば、携帯電話。テレビ。自動車。ピアス。魔法瓶…
我々の生活は「めっき」無しでは成り立たないそうです。
そんな素晴らしい技術者の集まりである「めっき組合」の
新春会報誌の異業種インタビューで、
恐れ多くも私を取り上げて頂く事になりました。
第一回目は池坊美佳さんで、以来ずっと女性を掲載されているようです。
10日ほど前にご挨拶だけさせていただいており、
先日は約二時間、インタビューを受けました。
私は大学を卒業後、すぐにこの世界に入りましたが、
たった5,6年しか経っていないわけで、まだまだ赤ん坊みたいなもんです。
プロフィールに書ける様な経歴もないし、
大したお話もできないしと躊躇もしましたが
異業種の方との交流になると考え直しお引き受けしました。
私がこんなキャラクターで「言っちゃっていいの?」発言ばかりしたので、
盛り上がっていただきました。
そして終盤に差し掛かった頃にお一人がこう仰られました。
「失礼な事ですけれど、初めてお会いした時に
あなたの事を単なる‘お飾り’だと思っていました」
よっしゃ〜!きたっ!!
心の中でガッツポーズです。\( ̄▽ ̄)/
‘お飾り’と思われる事大歓迎です。
むしろ、周囲からはそう思われたいと望んでいます。
そう思われるような会社の体制にしていきたいとさえ思っています。
必死こいて、努力してます!なんて姿を見せ付けるのは
私にとってはただの自己満足です。
学生がテストで得点するために机に向かうという努力、
ウエイター&ウエイトレスがメニューを暗記する努力、
スポーツ選手が体を鍛える努力、
舞台俳優が本番までに重ねる努力、
専業主婦が家を清潔に快適に保つ努力…
みんな誰に褒めてもらうわけでもないけれどもそれぞれ努めているはずです。
努めたからといって大っぴらに言いふらす人なんかは
その程度の「努め」たという勘違いです。
水鳥は優雅に泳いでいますが、水面下では必死に水かきをしています。
そんなスタイルが理想です。
私という人間はそもそも傲慢な生き物ですから、
それくらいの意識を維持する事を‘努めて’おいてちょうどいいくらいです。
さて、めっき組合の方の最後の質問は
「これまでの達成度は?」でした。
すぐに「100」と答えるところでした。
相手さんも私のキャラからそう返されると思われてたそうです。
でも、ふと昨日の自分のノルマを果たせていないわーと頭によぎった瞬間、
「…ゼロです」
と答えてしまいした。 …んな、極端な〜!
いやいや、お客様の接客をするならば、
サービス時の気持ちは100でも結果は100には絶対ならないでしょう。
ですが、今の私の仕事は事務的な仕事も多いので
「やったか?やってないか?」です。
それも含めて中途半端に「1〜99点」なんて評価は
しないほうがいいと思います。
仕事は二進法で自己評価していきます。
そういえば学生の頃は100点取る努力もできなかったし、
かといって0点取る勇気もなかったよなー。ヽ(  ̄д ̄;)ノ
ブログ更新に勉励します☆ クリックしてくださいね♪
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。
この機会を通して、初めて「めっき」という言葉を知りました。
日本独特の技術だそうで「鍍金」という漢字は当て字だともお聞きしました。。
あらゆる物に金属の薄層を表面にかぶせる技法で
例えば、携帯電話。テレビ。自動車。ピアス。魔法瓶…
我々の生活は「めっき」無しでは成り立たないそうです。
そんな素晴らしい技術者の集まりである「めっき組合」の
新春会報誌の異業種インタビューで、
恐れ多くも私を取り上げて頂く事になりました。
第一回目は池坊美佳さんで、以来ずっと女性を掲載されているようです。
10日ほど前にご挨拶だけさせていただいており、
先日は約二時間、インタビューを受けました。
私は大学を卒業後、すぐにこの世界に入りましたが、
たった5,6年しか経っていないわけで、まだまだ赤ん坊みたいなもんです。
プロフィールに書ける様な経歴もないし、
大したお話もできないしと躊躇もしましたが
異業種の方との交流になると考え直しお引き受けしました。
私がこんなキャラクターで「言っちゃっていいの?」発言ばかりしたので、
盛り上がっていただきました。
そして終盤に差し掛かった頃にお一人がこう仰られました。
「失礼な事ですけれど、初めてお会いした時に
あなたの事を単なる‘お飾り’だと思っていました」
よっしゃ〜!きたっ!!
心の中でガッツポーズです。\( ̄▽ ̄)/
‘お飾り’と思われる事大歓迎です。
むしろ、周囲からはそう思われたいと望んでいます。
そう思われるような会社の体制にしていきたいとさえ思っています。
必死こいて、努力してます!なんて姿を見せ付けるのは
私にとってはただの自己満足です。
学生がテストで得点するために机に向かうという努力、
ウエイター&ウエイトレスがメニューを暗記する努力、
スポーツ選手が体を鍛える努力、
舞台俳優が本番までに重ねる努力、
専業主婦が家を清潔に快適に保つ努力…
みんな誰に褒めてもらうわけでもないけれどもそれぞれ努めているはずです。
努めたからといって大っぴらに言いふらす人なんかは
その程度の「努め」たという勘違いです。
水鳥は優雅に泳いでいますが、水面下では必死に水かきをしています。
そんなスタイルが理想です。
私という人間はそもそも傲慢な生き物ですから、
それくらいの意識を維持する事を‘努めて’おいてちょうどいいくらいです。
さて、めっき組合の方の最後の質問は
「これまでの達成度は?」でした。
すぐに「100」と答えるところでした。
相手さんも私のキャラからそう返されると思われてたそうです。
でも、ふと昨日の自分のノルマを果たせていないわーと頭によぎった瞬間、
「…ゼロです」
と答えてしまいした。 …んな、極端な〜!
いやいや、お客様の接客をするならば、
サービス時の気持ちは100でも結果は100には絶対ならないでしょう。
ですが、今の私の仕事は事務的な仕事も多いので
「やったか?やってないか?」です。
それも含めて中途半端に「1〜99点」なんて評価は
しないほうがいいと思います。
仕事は二進法で自己評価していきます。
そういえば学生の頃は100点取る努力もできなかったし、
かといって0点取る勇気もなかったよなー。ヽ(  ̄д ̄;)ノ
ブログ更新に勉励します☆ クリックしてくださいね♪
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。