一部の部屋のリニューアルを検討しているため
今日は建築士とお会いしました。
予定している部屋の現状写真を撮りに来られました。
そしてランチにお誘いしました。また祇園の南側の「匠 奥村」です。
こちらのお店はブログ3回目の登場です。へへへ・・・f(^^;)
お料理はさることながら、建築的にも面白いので、
プロの方をお連れするとどういうコメントをされるのかと思い
楽しみにしながら足を運びました。
他のお客様も帰られたので、
お店の方のご好意により二階や他の個室も
案内していただける事になりました。
建築士はこの天井をしきりに褒めておられました。
職人さん泣かせの細かくな作りでデザイン性の高いもののようです。
(実際、職人さんも困っていたとお店の方が仰ってました)
写真の衝立も襖で作られていて面白かった。
この他、プロ目線で多くのことを説明していただけ、
早速、素人程度でできる工事には役立ちそうです。
依頼予定のこの建築士は女性です。
ミラノやウィーンにも事務所を持っておられ、
海外にも年間最低3回は行かれるようで、
お話していて非常に興味深く、
このブログでは書ききれない程のよい刺激を受けました。
「匠 奥村」の壁紙一つにしても
「あ、これはデンマークの○○の○○だわ」とか
「天井はフランスの○○ですね」etc…
私が聞いた事のないカタカナ連発です。
決して知識のひけらかしではなく、建築士という腕があるので
作業的な事や素材の事、物の選び方やバランスのとり方、
また工務店・建築士との上手な付き合い方などまで
大変勉強になる事ばかりでした。
四条京阪駅までお送りしたのですが、
途中、祇園に新しいお店がオープンしていました。
「へーこんな店が出来たんやー」と私が言いながらスルーしようとすると
彼女は「これ!!これよ!」と私の手を引かれました。
それはデザインは全く違いますが、
「匠奥村」で使用されていた天井の壁紙と同じ会社のものでした。
白や無地は面白くないからと京からかみに目を向けて導入した私ですが、
なるほど、こういう海外のデザインの柄物は
日本にはまたないような大胆さがありますが、
決して‘和'と不調和するわけではありません。
そして二人してこの店に吸い込まれるように入りました。
しかし、目線は二人とも壁や天井など上ばかり見ています。
お店の人は首をかしげていたと思います。
置いてある商品は一切見ていませんでしたので、
結局何屋さんかわかりませんでした。(^〜^;)ゞ
ここでも彼女のコメントをいろいろ聞き、
あーそういうところにポイントを持って見ていくのか…と勉強になりました。
またしても良い方とめぐり合う事ができました。
ブログ更新に勉励します☆ クリックしてくださいね♪
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。
今日は建築士とお会いしました。
予定している部屋の現状写真を撮りに来られました。
そしてランチにお誘いしました。また祇園の南側の「匠 奥村」です。
こちらのお店はブログ3回目の登場です。へへへ・・・f(^^;)
お料理はさることながら、建築的にも面白いので、
プロの方をお連れするとどういうコメントをされるのかと思い
楽しみにしながら足を運びました。
他のお客様も帰られたので、
お店の方のご好意により二階や他の個室も
案内していただける事になりました。
建築士はこの天井をしきりに褒めておられました。
職人さん泣かせの細かくな作りでデザイン性の高いもののようです。
(実際、職人さんも困っていたとお店の方が仰ってました)
写真の衝立も襖で作られていて面白かった。
この他、プロ目線で多くのことを説明していただけ、
早速、素人程度でできる工事には役立ちそうです。
依頼予定のこの建築士は女性です。
ミラノやウィーンにも事務所を持っておられ、
海外にも年間最低3回は行かれるようで、
お話していて非常に興味深く、
このブログでは書ききれない程のよい刺激を受けました。
「匠 奥村」の壁紙一つにしても
「あ、これはデンマークの○○の○○だわ」とか
「天井はフランスの○○ですね」etc…
私が聞いた事のないカタカナ連発です。
決して知識のひけらかしではなく、建築士という腕があるので
作業的な事や素材の事、物の選び方やバランスのとり方、
また工務店・建築士との上手な付き合い方などまで
大変勉強になる事ばかりでした。
四条京阪駅までお送りしたのですが、
途中、祇園に新しいお店がオープンしていました。
「へーこんな店が出来たんやー」と私が言いながらスルーしようとすると
彼女は「これ!!これよ!」と私の手を引かれました。
それはデザインは全く違いますが、
「匠奥村」で使用されていた天井の壁紙と同じ会社のものでした。
白や無地は面白くないからと京からかみに目を向けて導入した私ですが、
なるほど、こういう海外のデザインの柄物は
日本にはまたないような大胆さがありますが、
決して‘和'と不調和するわけではありません。
そして二人してこの店に吸い込まれるように入りました。
しかし、目線は二人とも壁や天井など上ばかり見ています。
お店の人は首をかしげていたと思います。
置いてある商品は一切見ていませんでしたので、
結局何屋さんかわかりませんでした。(^〜^;)ゞ
ここでも彼女のコメントをいろいろ聞き、
あーそういうところにポイントを持って見ていくのか…と勉強になりました。
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