嫌がらせ電話とメール

世の中には心無い人間がいるものです。



このブログにはできるだけ多くの皆様のご感想や建設的なご意見を
頂戴したいと思いコメント欄を設けておりますが、
中には私個人を誹謗・中傷するメールを送ってくる人がいます。

また、同様にそういった類の電話も頻繁にかかってくるようです。




どうも相手はなんとかして私のプライベートを混乱させ、
精神的に突き落としたいようです。

残念ながら(?)私には後ろ指を指されるような事や隠し通さなければならにような事は一切ありませんから‘ある事ない事’ではなく、
‘ない事ない事’の内容は、妬みやヤッカミの一種だと思い、
家ではネタにして笑っていたくらいです。


そういう人間は、心無い誠に気の毒な人間だと思い
徹底して無視しておりました。
内心は「今度はいつ来るかいな?どんな内容かいなー?」
なんて悠長に楽しみにしてたくらいです。

特にメールは私か課長しか管理画面に入りませんから、
私の中でとどめておけばいいことです。




ところが電話はそうはいきません。

私以外のスタッフが対応させて頂いているので、
いや応無しに聞かざるを得ません。

有難い事に新門荘のスタッフは私の事をよく理解してくれて、
そのような誹謗中傷を真に受けないことが何よりの救いです。

粛々と対応してくれるフロント係には心から感謝している次第です。



しかしながら、多くの仕事をこなしながらも
そのような電話の応対に振り回される事を非常に申し訳なく思い、
この度、気楽に笑ってる場合ではない!と、
これまでの保管しておいた記録を持参してパートナーと警察署へGO!



京都府警は「サイバー犯罪対策」の部署があり、
そういった事件や案件の解決に力を注いでいるようです。

先日も一件、ある小売店に私と同じような被害に
あわれている方がおられたようですが、無事犯人が見つかり、
事件が解決したとの事。



管轄の警察署に行くと、応接室がいっぱいだということで
刑事課の取調室で事情徴収ということになりました。

ドラマのように狭い独房のようなところに机と椅子がポツーン。
壁には蹴られた跡が… きっとここで暴れたんだろうな〜 ( ̄ロ ̄lll)
めったに入れないだろうから、貴重な体験をしました。



さておき、4、5人の警察官が来られました。
暇なのかな?と思いましたが、
それくらい東山区は飲食・サービス店が多いから似たケースが多く
警察も必死に取り組んでおられるという事でしょう。

インターネットの普及で無名で好き勝手言える時代なので
おそらく私のみならず多くの被害届けを受付けているでしょうから
ぞんざいな扱いをされるかと思いきや、
丁寧に対応して頂いて非常に心強く思いました。


冒頭のように当初笑い飛ばしていましたが、
中傷される内容は私やプライベートに対する人権侵害や
スタッフの求心力を低下させるなのどの営業妨害で立派な犯罪ですからね。


きょうび、パソコンに強い人ならばある程度調べられるでしょうし、
電話のナンバーディスプレーのみならず、録音レコーダーもあります。
どこに頼まなくても、自分で犯人を特定する事も可能な時代です。

そういう知識がないのでしょうか。

私がどこまで情報を知っているかは伏せるとして、
よくもまぁ懲りずに嫌がらせ電話をしてくるものです。 ┐('〜`;)┌

新門荘のお年頃 | comments (0) | trackbacks (0)

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