新門荘から徒歩10分に祇園祭で有名な「八坂神社」があります。
毎年、八坂神社では大晦日の19時に‘おけら灯篭’に火が灯されます。
そしていくらかを支払い‘火縄’を購入。
その‘火縄’に‘おけら灯篭’から火を取ります。
火の点いた火縄を、火が消えないようにクルクル回しながら
自宅に持ち帰ります。その火種で元旦の雑煮をこしらえて食べると
一年間無病息災で過ごせる
……そんな風習が京都にはあります。
さて「おけら」。キク科の多年草で、
八坂神社では奉納されたこの「おけら木」を焚くわけです。
その火種を‘おけら灯篭’に移され
我々もその御神火を頂戴できるというわけです。
23時からは四条通は歩行者天国になり、ますますの人出で賑わいます。
さて、新門荘で年明けを過ごされる皆様。
ご夕食後には17人の僧侶が総がかりで大鐘を撞くことで有名な知恩院まで
徒歩5分。そこから八坂神社までの距離も徒歩5分。
おけらの火縄をクルクル回してご帰館されるお客様もいらっしゃいます。
(玄関に消火のバケツを置いていますのでご安心を)
是非とも京都・祇園での年明けをご堪能して頂きたいと思います。
毎年、八坂神社では大晦日の19時に‘おけら灯篭’に火が灯されます。
そしていくらかを支払い‘火縄’を購入。
その‘火縄’に‘おけら灯篭’から火を取ります。
火の点いた火縄を、火が消えないようにクルクル回しながら
自宅に持ち帰ります。その火種で元旦の雑煮をこしらえて食べると
一年間無病息災で過ごせる
……そんな風習が京都にはあります。
さて「おけら」。キク科の多年草で、
八坂神社では奉納されたこの「おけら木」を焚くわけです。
その火種を‘おけら灯篭’に移され
我々もその御神火を頂戴できるというわけです。
23時からは四条通は歩行者天国になり、ますますの人出で賑わいます。
さて、新門荘で年明けを過ごされる皆様。
ご夕食後には17人の僧侶が総がかりで大鐘を撞くことで有名な知恩院まで
徒歩5分。そこから八坂神社までの距離も徒歩5分。
おけらの火縄をクルクル回してご帰館されるお客様もいらっしゃいます。
(玄関に消火のバケツを置いていますのでご安心を)
是非とも京都・祇園での年明けをご堪能して頂きたいと思います。