2008年度の楽天トラベルアワードのレジャー部門で、
新門荘がなんと!銀賞を受賞しました!!
楽天トラベルアワードとは、
楽天トラベル契約施設全国22,000施設(平成20年1月現在)の各エリアより、
利用実績やお客様の評価から顕著な実績を収めたホテルが選ばれる賞
……と、公式の説明があるのですが、
恐れ多くも近畿地区にての銀賞。
パーティーめいた事には興味がないのですが、
社内で一番暇そうな人間は誰だ?となった時に私しかおらず
本日は授賞式に出席してきました。
普段は横柄な言動で意に反して目立つ私ですが、
こういう時こそは黙っていてもその存在だけで目立たなければなりません?
ということで、大阪まで電車に乗るのに、着物で出席しました。
12月には受賞の知らせを聞いていたのですが、
喋っちゃいけないということで
今日のブログのアップができる事を待ちに待っていました。
受賞者は楽天役員とご一緒に昼食に呼ばれています。15名でした。
事前の席割りでは、私は端から二番目の席でした。
ところが、入室してから「席順を若干変えさせていただきます」と
なんと、楽天の創業者三木谷会長の隣に座ることに…
聞けば三木谷会長が昼食会に参加するのは今年が初めてだそうです。
私はなぜかこういう運だけは持ち合わせていて
会食などでも本来は末席に座るべきのところ、重鎮や重役の隣に座ったり
何か行列で並んでいたら私の後ろでちょうど切れたり、
ジェットコースターなどもたいてい1番前…
自分の運の強さに感心しながら、
昼食を終えて三木谷会長と写真を撮りました。
午後一番から約450人の参加者は
「商品の先にあるもの〜共感を生み出す体験マーケティング」という
本日のコンセプトに沿った基調講演を聴きました。
しばらくして、私の本日の大仕事?受賞式です。
私が想像していた以上にスケールが大きくて
壮大な音響装置の場内が真っ暗になったかと思うと、
一人ずつバンっ!!とライトが当たり
文字通りのレッドカーペットを10m程歩き壇上へ上がります。
恥ずかしすぎる!!!
始めからこんな演出だと聞いていれば受賞式は断っていた(TT)
幸い根性だけは座っているので、緊張はしなかったのですが
450×2の目ん玉がこちらへ向いているかと思うと
気恥ずかしくてたまりませんでした(^^;)
こんな経験は一生に一度でええわ… と思っていたのですが
本年度より2年連続アワードに輝いた施設は「プレミアム部門」で
受賞できるようでして、その施設さんが頂いたトロフィー?が
私が頂いたものとは違い、とても立派でした。
見た瞬間目を見開いて
「はっ!あっちの方がカッコイイ!!絶対あれ欲しい!!」と思いました。
っということで、銀賞などで満足せずに金賞を目指して、
他部門での受賞を目指して精進しなければなりません。
入社して以来約8年、経営的に苦しい時もありました。
自分がして差し上げたい接客が出来ず悩み続けた事もありました。
従業員や業者に裏切られ自分の未熟さに辟易したこともありました。
空回りしているな…と毎日歯がゆい思いをしてきた事もあります。
しかしながら、2009年の年明け早々
それらの気持ちを雲散霧消してくれるような賞に恵まれた事は
心から素直に嬉しく思います。
最後になりましたが、この栄誉ある賞を戴けたことは
何をおいてもまずはお客様が新門荘を選んでくださるからです。
誠にありがとうございます。
そして、新門荘を選んでくださるように管理や企画の構築などの準備、
お客様が満足してくださるように接客しようという前向きな気持ち、
さらに表には出ずとも縁の下の力持ちとして新門荘を支えてくれた
30人を超える従業員・アルバイト一同に心から感謝の気持ちで一杯です。
甘んじることなく、謙虚に、そして更なる前進をするために
ますます新門荘は一人でも多くのお客様にご満足いただけるように
努めてまいります。ありがとうございました。
新門荘がなんと!銀賞を受賞しました!!
楽天トラベルアワードとは、
楽天トラベル契約施設全国22,000施設(平成20年1月現在)の各エリアより、
利用実績やお客様の評価から顕著な実績を収めたホテルが選ばれる賞
……と、公式の説明があるのですが、
恐れ多くも近畿地区にての銀賞。
パーティーめいた事には興味がないのですが、
社内で一番暇そうな人間は誰だ?となった時に私しかおらず
本日は授賞式に出席してきました。
普段は横柄な言動で意に反して目立つ私ですが、
こういう時こそは黙っていてもその存在だけで目立たなければなりません?
ということで、大阪まで電車に乗るのに、着物で出席しました。
12月には受賞の知らせを聞いていたのですが、
喋っちゃいけないということで
今日のブログのアップができる事を待ちに待っていました。
受賞者は楽天役員とご一緒に昼食に呼ばれています。15名でした。
事前の席割りでは、私は端から二番目の席でした。
ところが、入室してから「席順を若干変えさせていただきます」と
なんと、楽天の創業者三木谷会長の隣に座ることに…
聞けば三木谷会長が昼食会に参加するのは今年が初めてだそうです。
私はなぜかこういう運だけは持ち合わせていて
会食などでも本来は末席に座るべきのところ、重鎮や重役の隣に座ったり
何か行列で並んでいたら私の後ろでちょうど切れたり、
ジェットコースターなどもたいてい1番前…
自分の運の強さに感心しながら、
昼食を終えて三木谷会長と写真を撮りました。
午後一番から約450人の参加者は
「商品の先にあるもの〜共感を生み出す体験マーケティング」という
本日のコンセプトに沿った基調講演を聴きました。
しばらくして、私の本日の大仕事?受賞式です。
私が想像していた以上にスケールが大きくて
壮大な音響装置の場内が真っ暗になったかと思うと、
一人ずつバンっ!!とライトが当たり
文字通りのレッドカーペットを10m程歩き壇上へ上がります。
恥ずかしすぎる!!!
始めからこんな演出だと聞いていれば受賞式は断っていた(TT)
幸い根性だけは座っているので、緊張はしなかったのですが
450×2の目ん玉がこちらへ向いているかと思うと
気恥ずかしくてたまりませんでした(^^;)
こんな経験は一生に一度でええわ… と思っていたのですが
本年度より2年連続アワードに輝いた施設は「プレミアム部門」で
受賞できるようでして、その施設さんが頂いたトロフィー?が
私が頂いたものとは違い、とても立派でした。
見た瞬間目を見開いて
「はっ!あっちの方がカッコイイ!!絶対あれ欲しい!!」と思いました。
っということで、銀賞などで満足せずに金賞を目指して、
他部門での受賞を目指して精進しなければなりません。
入社して以来約8年、経営的に苦しい時もありました。
自分がして差し上げたい接客が出来ず悩み続けた事もありました。
従業員や業者に裏切られ自分の未熟さに辟易したこともありました。
空回りしているな…と毎日歯がゆい思いをしてきた事もあります。
しかしながら、2009年の年明け早々
それらの気持ちを雲散霧消してくれるような賞に恵まれた事は
心から素直に嬉しく思います。
最後になりましたが、この栄誉ある賞を戴けたことは
何をおいてもまずはお客様が新門荘を選んでくださるからです。
誠にありがとうございます。
そして、新門荘を選んでくださるように管理や企画の構築などの準備、
お客様が満足してくださるように接客しようという前向きな気持ち、
さらに表には出ずとも縁の下の力持ちとして新門荘を支えてくれた
30人を超える従業員・アルバイト一同に心から感謝の気持ちで一杯です。
甘んじることなく、謙虚に、そして更なる前進をするために
ますます新門荘は一人でも多くのお客様にご満足いただけるように
努めてまいります。ありがとうございました。