昨年の秋から、新門荘では月一回を基本に茶道のお稽古に取り組んでいます。
これまでは正社員・パート問わず且つ調理場の男性陣も含め全員参加でしたが、
今月からは稽古内容がレベルアップするため、選抜で参加することとなりました。
それでもスタッフ20数名中、10名の参加です。
和菓子は「鉄線」
生花は「額紫陽花・たいまつ草・半夏生・釣りうき木・やはず」
流派は武者小路千家です。
お家元の右腕であられる宗匠がわざわざ出向いてくださっています。
そして、毎度お軸やお花、香入れなどの備品までご準備してくださっています。
前回もそうでしかが、今回もかなりのプライスレスの素晴らしいお軸でした。
江戸時代に古事記などの編集で活躍した「本居宣長」直筆のお軸です!!
表装も当時のままだそうです!
しかしながら、「宣長? へ、だれ?」といった空気が流れていて
私はみんながあまり驚いていない事にも驚きました(^^;)
そして今回も仮名の読み方も教えて頂きました。
私は個人的に書道を習っていて、
4−5年前から仮名文字の勉強も稽古つけてもらっているにも拘わらず、
まだまだ読めない… 勉強不足もいいとこです(TT)
いつも勿体ない品々をご準備くださるのは、
宗匠の、少しでも本物の素晴らしさを見てもらいたいというお心遣いからです。
茶道のお稽古がすぐに全てお客様のサービスに直結するわけではありませんが、
「人間力は仕事力」、教養を深めていくことも大事なことです。
これまでは正社員・パート問わず且つ調理場の男性陣も含め全員参加でしたが、
今月からは稽古内容がレベルアップするため、選抜で参加することとなりました。
それでもスタッフ20数名中、10名の参加です。
和菓子は「鉄線」
生花は「額紫陽花・たいまつ草・半夏生・釣りうき木・やはず」
流派は武者小路千家です。
お家元の右腕であられる宗匠がわざわざ出向いてくださっています。
そして、毎度お軸やお花、香入れなどの備品までご準備してくださっています。
前回もそうでしかが、今回もかなりのプライスレスの素晴らしいお軸でした。
江戸時代に古事記などの編集で活躍した「本居宣長」直筆のお軸です!!
表装も当時のままだそうです!
しかしながら、「宣長? へ、だれ?」といった空気が流れていて
私はみんながあまり驚いていない事にも驚きました(^^;)
そして今回も仮名の読み方も教えて頂きました。
私は個人的に書道を習っていて、
4−5年前から仮名文字の勉強も稽古つけてもらっているにも拘わらず、
まだまだ読めない… 勉強不足もいいとこです(TT)
いつも勿体ない品々をご準備くださるのは、
宗匠の、少しでも本物の素晴らしさを見てもらいたいというお心遣いからです。
茶道のお稽古がすぐに全てお客様のサービスに直結するわけではありませんが、
「人間力は仕事力」、教養を深めていくことも大事なことです。