新門荘のスタッフの教育に
かれこれ8年はお世話になっている先生から
今月中旬に北野天満宮の「大福梅」を頂戴しました(^^)♪
正月の準備をする12月13日を
「事始め（ｺﾄﾊｼﾞﾒ）」と言いますが、
その日から12月25日の終い天神頃まで、
授与されるものです。
この梅は元旦の朝に一年間健康であることを祈って、
初茶に入れて飲みます。
この大福茶の起源は、なんと今から1000年以上前に遡ります。
当時の村上天皇が疫病にかかられたそうですが、
よく干された梅を入れたお茶を飲まれたら病気が治ったことで
‘王服’と称して庶民もあやかり、
元旦の朝にお茶を服すことで健康長寿を願たことが
現在の関西の風習になっているようです。
特に北野天満宮の梅でなくとも、
元旦の朝は昆布や梅（カリカリ梅も可）などを
煎茶や玄米茶に入れて飲みます。
でも京都の人はわざわざ北野天満宮に出向くんですよね〜
そして、私が先生から頂いたように、
この時期に会う方への贈答用として大目に買うんですよね〜
やっぱり梅で有名な北野天満宮の大福梅で
元旦にお茶を呼ばれるのは嬉しいですから！
だからといって、いまさら大福梅買えないじゃん！と嘆くことなかれ。
正月の三が日は、六波羅蜜寺で同様の意味を持つお茶が
「皇服茶」として、参拝者にふるまわれます。
六波羅蜜寺は新門荘から
ちょうど1�卞遒鵬爾�ったところにあり、徒歩15分ほどです。
三が日に京都でご滞在の方は
八坂神社にお参りの後などに足を運んでみてください
かれこれ8年はお世話になっている先生から
今月中旬に北野天満宮の「大福梅」を頂戴しました(^^)♪
正月の準備をする12月13日を
「事始め（ｺﾄﾊｼﾞﾒ）」と言いますが、
その日から12月25日の終い天神頃まで、
授与されるものです。
この梅は元旦の朝に一年間健康であることを祈って、
初茶に入れて飲みます。
この大福茶の起源は、なんと今から1000年以上前に遡ります。
当時の村上天皇が疫病にかかられたそうですが、
よく干された梅を入れたお茶を飲まれたら病気が治ったことで
‘王服’と称して庶民もあやかり、
元旦の朝にお茶を服すことで健康長寿を願たことが
現在の関西の風習になっているようです。
特に北野天満宮の梅でなくとも、
元旦の朝は昆布や梅（カリカリ梅も可）などを
煎茶や玄米茶に入れて飲みます。
でも京都の人はわざわざ北野天満宮に出向くんですよね〜
そして、私が先生から頂いたように、
この時期に会う方への贈答用として大目に買うんですよね〜
やっぱり梅で有名な北野天満宮の大福梅で
元旦にお茶を呼ばれるのは嬉しいですから！
だからといって、いまさら大福梅買えないじゃん！と嘆くことなかれ。
正月の三が日は、六波羅蜜寺で同様の意味を持つお茶が
「皇服茶」として、参拝者にふるまわれます。
六波羅蜜寺は新門荘から
ちょうど1�卞遒鵬爾�ったところにあり、徒歩15分ほどです。
三が日に京都でご滞在の方は
八坂神社にお参りの後などに足を運んでみてください
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